2018年

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  • 2018.10.28

汚れたフレットをピカピカにする掃除の仕方

楽器屋さんに並んでいるギターやベースはフレットがピカピカ光っています。新品だろうが中古だろうが光っています。買ってしばらくはフレットは光り続けてくれますが、弾いているうちに汚れが溜まり曇った感じになってしまいます。でも中古の楽器のフレットがピカピカになって飾っているということは、曇ったフレットをピカ […]

  • 2018.09.11

ベースやギターでハーモニクスを出す方法

ベース初心者の方向けにハーモニクスについて解説します。なお今回の記事は弦楽器全般で同じことが言えますのでギタリストの方も同じように適用できます。 ハーモニクスとは harmonics 【訳】倍音・高調波 ハーモニクスは上記の通り、倍音・高調波を意味する言葉です。高調波とはなんでしょう? wikipe […]

  • 2018.09.04

指板上の全音一覧 5弦ベース対応版

ベースの指板上の全音一覧の5弦ベース対応版の画像を作りました。 5弦ベースの指板上の音 5弦ベースの指板で0フレット(開放)〜12フレットまでの各ポジションの音をまとめた画像です。 5弦の音の並びの覚え方 4弦ベースの全音一覧に記載した特徴は全て5弦にも当てはまります。5弦開放はB音で、以降の音の並 […]

  • 2018.09.03

ベース指板上のポジションの全ての音一覧と簡単な覚え方

ベースの指板でどこを押さえるとどんな音が出るのか知っておくことは重要です。音の位置を覚えておくことでコード譜だけ見てベースを弾くこともできるようになりますし、逆にTAB譜だけ見て自分が何の音を弾いているのかが分かるようになります。 ベースの指板上の音 ベースの指板で0フレット(開放)〜12フレットま […]

  • 2018.08.06

神技?!ヴィクター・ウッテンのロータリー奏法とは

今回は「ロータリー奏法」をご紹介します。ロータリー奏法とはスラップ奏法の一つです。アメリカの技巧派ベーシスト、ヴィクター・ウッテンが得意としています。 ロータリー奏法 概要 百聞は一見に如かず。まずはこちらをご覧ください。 ヴィクター・ウッテン本人による奏法解説動画です。見ての通り、親指、人差し指、 […]

  • 2018.07.14

いくらベースアンプでいい音を出してもライブの外音では関係ない話

ベーシストたるものベースの音には拘りたいものです。あなたにはきっと好みのベースアンプの設定があって色々とつまみを調整してベストなサウンドを作り上げていることでしょう。そんなあなたに残念なお知らせがあります。ライブ会場では、ベースアンプで作った音はほとんどの場合使われていません。あなたが拘り抜いて作り […]

  • 2018.07.10

ライブハウスでは上手(かみて)と下手(しもて)の意味を押さえておこう

ライブハウスでは本番の演奏をするだけではなく、事前にリハーサルの時間があります。当日お世話になるPAのスタッフさんとコミュニケーションを取りながらライブの音の調整をしていくわけです。そのコミュニケーションをとっていくにあたり「上手(かみて)」「下手(しもて)」というキーワードを押さえておきましょう。 […]

  • 2018.06.13

どこでも使える音!ルートと5度とオクターブの位置関係を覚えよう

ベースラインは曲のコード進行に合わせてコードのベース音を弾くのが基本です。コードのベース音のことを「ルート」と言います。ずっとルートを弾くのもかっこいいですが、ベースがルート音から外れてメロディアスなフレーズを弾いていることもよくありますよね。あれはどういう音を使っているのか?答えは一つではありませ […]

  • 2018.05.27

代表的なベースの音作り ドンシャリ編

ベースの音作りでイコライザーの使用は基本です。イコライザーの設定はいくつかテンプレとも言えるような代表的なパターンがあります。今回は「ドンシャリ」と呼ばれる音の作り方について解説します。 ベースがドン、ハイがシャリ ドンシャリというと低音域(ベース)と高音域(ハイ)を強調したサウンドのことを言います […]

  • 2018.05.24

スラップの親指の向き 二つの流派

指で弦を叩いたり引っ張って演奏するスラップ奏法。叩く手の使い方が、親指が上向きか下向きかの2パターンありますので解説します。 親指上向きパターン ジャンルを問わず選ばれるスタイルです。サムピングで弦に親指が当たる時、親指の向きが弦に並行になるようなイメージで、写真のような構えになります。うまくヒッテ […]

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